モテる女性が絶対にやっている仕草がありました！

                                                    <p>　<font size="3">

特別美人じゃなくてもなぜかあの子はいつもモテモテ…皆さんの周りにもいませんか。

モテる条件には、必ずしもルックスが必須とは限りません。

ルックスに自信がないという方は、仕草で勝負してみましょう。

女性の皆さんから見て、思わずクラっとくる男性の仕草ってありますよね。

例えば、ネクタイを緩める仕草やレディーファーストな対応です。

こうした仕草ができる男性は、とびっきりのイケメンでスタイル抜群じゃなくてもモテる傾向があります。

女性も同じです。

素敵な女性は、仕草から魅力が滲み出るものです。

最初は意識してモテ仕草をクセ付けるようにして、周りの反応を見てみましょう。

クロス効果

定番のモテ仕草であるクロス効果。

クロス効果とは、動作をする際に近くない側の手足を使ったり、交差する仕草を意識して女性らしさをアピールする効果です。

例えば、左側の髪を耳にかける時は左手ではなく右手でかきあげます。

意識しないと「左の動作は左の手」となってしまうのが自然です。

「左の動作は右の手」「右の動作は左の手」ですると、身体と腕が交差する状態になります。

これを「クロス効果」「クロスの法則」などと言います。

交差する仕草が練りこまれているだけで、なぜか女性らしい印象がアップします。

手以外では、足組みして座っている時は組みかえる仕草を一度入れるようにしてみましょう。

男性は、女性が足を組みかえる時に女性らしい魅力を感じる傾向があります。

他にも、髪を右側へ流す場合は首の後ろを通って左手で流すのも効果的です。

セミロング以上の方は、是非やってみて下さいね。

ここで注意してほしいポイントは、クロス効果を狙いすぎな仕草です。

例えば、両手同時に胸の前でクロスして髪をかきあげる仕草や、右手でお箸を持って食べている最中に左手で右にあるナプキンを取ったり髪をかきあげる仕草です。

客観的に見て、鋭い人は「クロス効果を意識しすぎ」と勘付かれますし、クロス効果には気付かなくても「動作が不自然」「食事マナーが悪い」と思われる可能性あります。

クロス効果は、「自然で適度」が上手に取り入れるコツです。

ボディタッチ

ボディタッチもクロス効果と同様、やりすぎは禁物です。

ポイントは、ソフトなボディタッチでほとんどやらないことです。

一昔前なら「好きな人には頻繁にボディタッチする方が効果的」と言われていました。

ですが、現代ではどうでしょうか。

「頻繁にされると、単に男好きなのでは？と思う」「本気とは思えない」「ボディタッチされること自体、苦手」という意見の方がよく耳にするようになりました。

まずは相手がボディタッチをプラスに捉えてくれる人かどうかチェックしてみましょう。

肩を軽く叩くように「おはよう！」と挨拶してすぐに通り過ぎる、待ち合わせの時に腕を掴んで驚かせるなど、ソフトなボディタッチがおすすめです。

二人きりのデートでも、それ以降ボディタッチをしません。一度のデートでボディタッチは一回のみです。

ボディタッチを頻繁にしないことで、「あのボディタッチは何だったんだろう」と印象付けるのです。

頻繁にすると、ボディタッチはクセだと思われる可能性もあります。

そしてまた、次のデートでも一回だけボディタッチをします。

そこで相手の表情を見てみましょう。

嫌がっていませんか、それとも、嬉しそうですか。

嫌がっていれば、ボディタッチはお休みです。

嬉しそうであれば、脈ありかもしれません。

今回はモテる人の2大仕草を解析していきましたが、参考になりましたか。

モテる仕草は「とにかくやれば良い」という訳ではなく、「自然にする」というテクニックが必要です。

マイナスへ働かないように注意しながら、少しずつ自然にアクションを仕掛けてみて下さいね。