脚本家志望の方必見!「感動」の法則を伝授いたします!

                                                    90年代と打ってかわって、21世紀に入り、日本において「感動」をすることが全く一切なくなった。感動が、のうなった----のうなってきた。皆無といってよく、何を見ても---それはなぜなのか?<br><br>(21世紀以降、日本国から、「感動」というものが、一切消え去った)<br><br>(21世紀以降に製作された映画に、夢も希望も感動もない理由)<br><br>まず、ドラマや映画を見て感動をするセオリーというのは、弱い者や不利な境遇の者(映画ダイハード等)が、強い者を倒すことにおいて感動をするわけです。<br><br>スポーツなら「挑戦者」が、これまでの勝者に勝利することによって。----ボクシングならマイク・タイソンに勝利することにおいて感動が生まれるわけです。タイソンが挑戦者に勝利してもなにも感動は生まれないわけです。元来は、挑戦者を応援するのが筋ですし、心情的にも応援もしたくなるというものです。。。<br><br><br>ですから、強い者が弱い者や素人や立場の弱い者に勝利したところで、なんにも感動はしない。<br>それじゃあ、なんにも あらへん。ならへん。<br><br>素人や初心者や弱者や、立場の弱い者や虐げられてきた境遇の者が「奇跡的」にプロや強者に勝利してしまうからこそ、そこに人々は「感動」するわけです。<br><br><br>----映画でも。<br><br>「奇跡的」に巨悪を倒してしまったり。初期のジャッキー・チェンのカンフー映画でも。<br><br>(映画特有のご都合主義や偶然=それでも奇跡の一部ではあります)<br><br><br>21世紀以降の映画の主人公は、最初から誰よりも、敵よりも悪よりも「強い」www格好良いwww<br><br>それで、どこで、どうやって感動しろというわけでしょうか?wwww<br><br><br><br>21世紀以降の日本人がダメなのは、単純に勝者を讃えているところwww<br><br>結果がすべて。強い者を単純に讃えちゃっているところwwww<br><br>強ければすべて良し----みたいなwww<br><br><br>弱者や不利な者ではなく、「強い者の方を最初から応援する」----みたいなwww<br><br>弱い人を応援するより強い人を応援しといたほうが、後々都合がよいかもしれんからwwwとか、<br><br>境遇や立場や経過はどうでもよく。<br><br>お金持ちやセレブのほうを最初から応援する----みたいなwww<br><br>主人公が、最初から誰よりもセレブwwwみたいな。<br><br><br>(今の映画の主人公は、全然、不利な立場や状況じゃないやんかw最初から大活躍www)<br><br>(今の映画の主人公は、全然、困ってないやんwwwぜんぜんピンチじゃないやんかwww弱ってないやんかwwww余裕やんwww楽勝やんかwww我々がわざわざあえて応援しなくもえいやんwww放っておいても勝つわけですからwww)<br><br>(今の映画の主人公は----寝てても余裕で敵・悪役に勝てるだろう----というねwww)<br><br><font color="#ff0000">(わざわざ高いお金を出して映画館まで来て、主人公を応援しにくる必要性がないわけですよ。テレビ放映の時期まで待ってテレビで見れば事が足りるわけですから)</font><br><br><font color="#000080">それでは、事が足らん 事が足らない わけですよ。</font><font color="#000080">言が足らん 言が足らない</font><br><br>ことがたらなしい ことたらなしい ことたらない<br><br>(孤軍奮闘しながら、ピンチ・窮地を脱する)----映画「ダイ・ハード」等<br><br>映画「インディペンデンス・デイ」では、圧倒的に不利な弱った状況の中で人類はなんとかエイリアンを倒し、そこに観客は感動したわけです。映画館で観客のスタンディング・オベーションがあったわけです。アナ雪では劇中でありながらも観客の大合唱があったわけです。<br><br>敵対するエイリアンではなく、人類の側が、我々の側が勝利したからというわけではなく。<br><br>そのようにして、80年代・90年代や映画ロッキーもまた違っていましたよ。<br><br>勝とうが負けようが「挑戦者」の勇気そのものを応援し、挑戦することそのもの自体を讃えてあげていたものです。<br><br>強さ弱さというものに対して、それほどの大した意味合いはなかったわけです。<br><br>主人公は、ただ単純に、お金のため、報酬のために戦っているわけではないのですよ。それでは、敵役・悪役と同じですから。<br><br>戦うこと自体----戦ったこと自体に価値が、値打ちが、感動があったわけです----結果は出なくても----挑戦する者を讃えたものです<br><br>今の時代は、最初から----戦う前から----挑戦する前から----結果を出さなくては、値打ちが、価値がないみたいな----結果がだせないのなら戦う価値が、挑戦しても値打ちがないという正反対の風潮ですが・・・。勝たなければ、戦う・挑戦する意味がないみたいな。<br><br>最初から----戦わずして----挑戦せずして----「奇跡」なんて期待できるわけがないのです。(宝くじも買わずして奇跡は起きようもない)<br><br>あるいは、<br><br>弱い者が強い者を倒す----(何らかの拍子に)----ずっと虐げられてきた者が、これまでの支配者を倒す----そこにはじめて「感動」というものが生まれるわけですね。逆なら×<br><br>スターウォーズなら、素人同然であったルーク・スカイウォーカーが巨悪を倒した時のように。<br><br>そこに観客は夢や、わずか数パーセントであっても望みを捨てずに努力し続け、希望を抱き続け、ついには奇跡を見たわけです----見出したわけです----(いわゆる、ニュー・ホープですよね)。そこに感動したわけです。<br><br>長い間、ファンから支持されつづける理由ですね。<br><br>夢を見た 奇跡を見た<br><br><br><br>21世紀の日本人がダメなのは、ダース・ベイダーの方を支持しちゃっているところ。。。ルークではなく。善悪も関係なく。<br><br>われわれの時代は違っていて圧倒的にルークやオビワン・ケノービ、ハン・ソロを支持していたものですけれども。<br><br><br>-----21世紀の日本人がダース・ベーダーを支持する理由----<br><br>答え/強いからwwww政治権力を持っているからwwwお金を持っていそうやからwww美味しいものがいっぱい食べれそうやからwww有名やからwww偉そうに振る舞えそうからwwwわがままができそうやからwwwマスクや衣装がかっこうよいからwww相手を威圧することができるからwwwおこずかいをくれそうやからとかwwwご飯が、お茶碗一杯、もう一杯分食べれそうやからwwwとか<br><br>(ヤンキーや不良とかは、強さ/弱さや、どっちが上位か?/下位か?に異様なこだわりをみせますよね。きわめて動物的で本能に近い部分に----アドレナリンのホルモンの関係=逆に作用するとウツとかになったり----ゲームをすると興奮するゲーム脳であるとか---そうやって自分に発破をかけ鼓舞しモチベーションを高め維持していかないとやっていけないのだろうと思いますが----無理矢理、理由をつけて、自己暗示のように、憎しみとかヤル気を起こさせたり・・・無意識にでも-----憎しみが動機----不純な内面的動機でもOK---みたいなwww)<br><br>(大丈夫か?www日本人)※日本人といっても、一般「<font size="3"><b><font color="#ff0000">大衆</font></b></font>」の事ですが。<br><br>(僕はそれを、人間が、めっそ、あやかしい ないかえ?wwwと、そう思うちゅーがやき)<br><br>僕は前から、そうやって、ぎっちり言いよったがよ。・・・ほら・・・? それじゃぁ、どうなりゃー、といいよったがやきよ。そんながで、いくかと。。。ほら・・・ね?<br><br>そんながで、そんなもんで、いくもんかと。。。そんなことをしよっちゃーいくもんかと。。。<br><br>そんなことを しよっちゃぁ いかんがやき。<br><br>ほうじゃきによ、<br>僕は前から、おばちゃんらぁ によ ぎっちり そうやって言いよったがやき。。。ほら?<br><br>めっそ、人間が、ばぶれちゃぁ せんかよ?と。。。<br><br><br><font color="#800000" size="5"><b>めっそ 人間が、あやかしい ないかぇ? と、</b></font><br><font color="#ff0000" size="6"><b>みんなぁが、そう思うちょったがやき。</b></font><br><br><br>現代の日本人の考えは、虐げられる者=弱さという認識らしいwww<br><br>ピンチ・逆境=弱さという認識らしいwww<br><br><br>ヤンキーや不良は「北斗の拳」好きですよね?やっぱり・・・。<br><br><br>そうして、、、<br><br>21世紀以降、日本は希望を失った----。<br><br>いままで、映画を見てきて、全然、糧になってないやんかwww<br><br>映画【タイタニック】のあのブームや感動は、いったいなんだったわけでしょうか?wwww<br><br>1998年の上映から、わずか2年で日本はこの変わりようwwww<br><br>なんじゃ、そりゃー!!! ですよねwwwwえぇ・・・www<br><br><br><b><font color="#000080">事あるごとに、「ブレないのが格好良しい」と いいながら、日本人は毎年ブレまくっとるやんかwwww<br><br></font></b><font color="#000080">一般大衆もメディアもお互い</font><font color="#000080">他者に振り回されてるやんかwwwwなんじゃ、そりゃーwwwww<br><br>(迷走中 日本人)<br><br></font><br><br>21世紀の日本人は----<br><br>----観客は、主人公が強いから感動すると、そう思うちゅうかもしれんけんど、そうではなくて、<br><br>観客は、単純に、主人公が強いから感動するのではなく、<br><br>ずっと虐げられてきた境遇の者、これまで弱者だった側が、強者を倒すことにおいて感動するわけであって、、、<br><br>自由・解放されたから感動するわけなのです。。。<br><br>その過程においてドラマがあり、奇跡があり、希望があり、夢があり、感動があり、感動的なドラマに仕上がるわけです。<br><br>努力する姿に感動。<br><br>観客は映画でなにを見たいか?<br><br>夢や希望や勇気や奇跡や感動を見たいわけです。<br><br>全ては優しさから始まる。<br><br><br><font size="2"><font color="#ff0000"><b><font size="3">ルークではなく、ダース・ベイダーのファンが増えた=不幸な時代=曲がった時代=暗黒時代の到来・幕開け・突入<br><br>「またしても、ニューホープの逆へ向かっている」<br><br>(スターウォーズ4は 一体なんだったのでしょうか???)<br><br></font><font size="3">これは、現在の日本を象徴する現象であるのではないかと、私はまさにそう思っている次第なのであります。<br><br>混沌 無秩序<br></font></b></font></font><font color="#0000ff" size="3"><b><font color="#333300">---------------------------------------------<br><br>1.990年代は、それこそ歌謡曲でもJ-POPでも映画でも、良曲・良作・感動作のラッシュで量産されておりましたけれども、2.000年代に入り、本当に少なくなりましたよね。-----それだけ感性が鈍ってきたのだろうと思います。</font><br><br><br><br><br>---------------------------------------------<br>日本の低レベルなマスコミ及び一般大衆と----私自身との違い。<br><br>日本の低レベルなマスコミと一般大衆は、勝者や成功者を褒め讃え、強い者を持ち上げ、お金持ちを称賛するけれども、<br><br>ヒーロー・インタビューであるとか・・・<br><br>私はそうではなくて、敗者を讃える----弱っている者を応援するわけですよ----「よく頑張ったな」と----貧しい者や才能に困っている人を応援したい----弱っている人こそを応援、讃えたい。頑張ってほしいわけです。勝者や成功者をさらにあえて褒め讃えても仕方がないわけですし。もはや応援する必要性がないわけです。<br><br>しかし、勝者や成功者や強い者や才能のある者やお金持ちを「さらに」褒め讃え、弱い人や敗者や困っている人、失敗者や貧しい人を「さらに」けなし、ブサイクを値打ちがない、価値がないと蔑むのが、マスコミ及び一般大衆wwwwww<br><br>成功者を「さらに」讃え、失敗者を「さらに」蔑む----それが、マスコミ及び一般大衆www<br><br>強い者を、さらに褒め称え、弱っている者を、蔑み さらにけなすのが、</b></font><font color="#0000ff" size="3"><b><font color="#0000ff" size="3"><b>マスコミ及び一般大衆www<br><br>挑戦者たち----戦う者をけなし、さらに蔑むのが</b></font></b></font><font color="#0000ff" size="3"><b><font color="#0000ff" size="3"><b><font color="#0000ff" size="3"><b><font color="#0000ff" size="3"><b>マスコミ及び一般大衆www</b></font></b></font></b></font><br><br>そんなことをしちゃ、いかんがやき。<br><br>違うがやき、間違うちゅーがやき。そんながやないがやきよ。<br><br>いかに、私と、マスコミ一般大衆の考えが違っておるかですねwww考えがまるっきり違うわけですよwww<br><br>手前味噌に受け取られるかもしれませんが、いかに私の方が人間ができておるかですね。あるいは、人格が優れておるかということですよ。・・・ね?<br><br>いかに彼らが劣っておるか・・・・・・ですよね?wwww<br><br>私は、勝者や強い者や成功者を讃えるような真似はしないです。むしろ、弱い者や敗者、失敗者、困っている人たち、悲しんでいる者たちを慰め応援したいわけです。<br><br>私は----「常に、弱者の味方でありたい」----そう思っております次第であります。<br><br>私が弱者を擁護する理由=かわいそうだから。<br>---------------------------------------------</b></font><br>ところで、<br><br>1.990年代初期に旧ソ連が崩壊して、ハリウッドは敵を失ったといわれておりまして、そこでイギリスのIRA(アイルランド共和国軍/北アイルランド問題)が注目を集めるようになったわけなのですが。<br><br>映画「ブローン・アウェイ」、「クライング・ゲーム」、「デビル」、「ジャッカル」等。<br><br>---- 一般的に暴力的で野蛮で下品なハリウッド製アクション映画でも、イギリスやイギリス人俳優が出てくると途端に「上品」な映画になりますね。悪役であっても。。。<br><br>英国=堅苦しいといえば、堅苦しい。。。<br><br>90年代のハリウッドは、まさにイギリスとIRA問題が席巻。<br><br>「007 シリーズ」は元来 イギリス製作。ハリウッド映画とは一線を画し、アクション映画でも上品なわけです。<br><br><br>映画「トゥームレイダー」もイギリス発祥。<br>----------------------------------<br><br>(ちょっと私的なメモ。本文とは関係ありません)関係あらへん。<br><br>それでは、なんにも ならへん のです。<br>なんにも あらへん わけです。<br>なんちゃぁ じゃない わけです。<br>---------------------------------<br>【非常に急進的すぎる 進歩的過ぎる国】<br><br>日本<br><br><br>アメリカ 米国<br><br><br>---------------------------------<br><br>【日本のヒーローの特徴】<br><br>強くなければヒーローではない・・・という考えwwwww<br><br>暴力=男らしさの象徴 という解釈らしい。<br><br>暴力=強さの象徴 という解釈らしい。<br><br>私から言わせてもらいますと、そうではないのです。<br><br>万人向け・普遍性・一般的・一般論という意味において。<br>--------------------------------<br>【日本人 迷走中】<br>--------------------------------<br>強いから勝った。<br><br>弱いから負けた。<br><br>という、単純な図式・話で片づけられる、結論づけられる問題ではなく、<br><br>単純に身体能力だけで計られる問題だけでもなく(内面 意志力 等)、<br><br>マシーンや機械のように、単純にデータの数値では測り知れない要素があるからこそ人間。<br>だからこそ、そこに夢や希望や奇跡や感動が巻き起こる、沸き起こるわけです。<br><br><br>「奇跡」が起こせるかが、キーポイント 最重要課題。奇跡も実力の内。<br><br><br>結果が目に見えていようが、何を言われようが挑戦すること、戦うことにおいて感動をするわけ。勇気づけられるわけです。<br>-------------------------------------<br><br><font size="4"><b><font color="#ff0000">1990年代の国民・人々は、それこそ、みなさん夢や希望・・・そして市井はまだまだ活気に満ち溢れておりましたよ。そういう時代でございました。<br><br>しかし、21世紀の日本はどうであろうか?<br><br>「結果がだせなければ、勝利しなければ、マスコミや国民から総バッシングwwww総非難www」<br><br>世間体が悪いとかwww気にしいな 日本人 大衆<br><br>なんじゃそりゃーwwwwwwwwwwww<br><br></font></b></font><font size="4"><b><font color="#ff0000"><font size="4"><b><font color="#ff0000">人々</font></b></font>から夢や希望を失くそう、失くそうとするのが、マスコミ及び一般大衆wwww<br><br><br></font></b></font><font size="4"><b><font color="#ff0000">人々に、なんとか、夢や希望や奇跡を見させないように、見させないようにしているのが、</font></b></font><font size="4"><b><font color="#ff0000"><font size="4"><b><font color="#ff0000">一般大衆及び、それにつられた</font></b></font></font></b></font><font size="4"><b><font color="#ff0000"><font size="4"><b><font color="#ff0000"><font size="4"><b><font color="#ff0000"><font size="4"><b><font color="#ff0000">マスコミ</font></b></font></font></b></font>wwww</font></b></font><br><br></font></b></font>価値・値打ちがないみたいなwwww<br><br>いやはや・・・そんな日本人(大衆/ネットユーザー及びマスコミ)には参るよwwwwww<br><br><br><br>------------------------------<br><br>まぁ、いちおう人間の考え得る おおよその「奇跡」というのはサタンでも起こせるのですけれどもね。<br><br>映画「オーメン」等<br><br><br>ちょっと うろ覚えなのですが、万物・被造物・動物か、 カラス かにも乗り移って意志をコントロールし 人間を襲っていたような。。。人間に恐怖心を抱かせたり、不安を与えたり・・・動物に人間の言葉を喋らせたり等・・・。幻影・幻惑なのでしょうけれども・・・。しかし、主に人間の意志・心理に作用してくるのがサタンの特徴。<br><br><br>神様は、安心・平安を与える。<br><br>サタンは、不安・恐怖心を与える。<br><br>