現代の吸血伝説

                                                    <p>2009年、ペルーで</p><p>「原住民を殺して脂肪[human body fat]を採取していたギャングが逮捕された」</p><p>という事件があったのをご存じだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>逮捕されたのは4名、リーダーはHilario cudena、関与が疑われるイタリア人二名は逃亡。</p><p>17ℓの「在庫」が押収されたそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>問題になるのは、その脂肪の使い道。 </p><p>&nbsp;</p><p>1、犯人の供述どおり、欧州に顧客がいた。[化粧品原料として]</p><p>2、事件自体でっち上げ。 国家的な不正の目くらまし。</p><p>3、現地伝説に基づくカルト儀式だった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>あなたはどれが真実だと思うだろうか。</p><p>17ℓの脂肪は証拠として存在するだろう。 </p><p>あの欧州にそれほどの邪悪があるなんて信じられない??</p><p>&nbsp;</p><p>「吸血鬼」エリザベートは実在した。</p><p>若い娘の生血こそ、最高の美容クリームであると思い込んでいたらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>エリーザベト・バートリ[1560-1614] 生まれはトランシルヴァニア公国の貴族。</p>