トラ技誌について

                                                    <p><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255); font-size: large;"><font color="#808000" size="6">トラ技誌について&nbsp;<img itemprop="image" alt="危険な道 11.jpg" src="https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggR7ACkf7r29fEvLOcZaJPrg---exp5m-n1/d/iwiz-chie/note-290001-i1-img.JPEG"></font></span></strong></p><p><strong><span style="color: rgb(0, 0, 255); font-size: large;">&nbsp;</span></strong></p><p><strong><font color="#0000ff" size="5">存ご存じトランジスタ技術誌に関する問題。あまりに難しい回答が多くなった。</font></strong><br><strong> </strong></p><p><span style="font-size: medium;"><br></span></p><p><span style="font-size: medium;">■</span></p><p><span style="font-size: medium;">質問</span></p><p><span style="font-size: medium;">http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13131274488</span></p><p><span style="font-size: medium;">ーーーーー</span></p><span style="font-size: medium;"><p>トランジスタ技術を読んで理解出来るってレベル高いですか?                         </p><p>                                        大学生でも読んでる人いますか?<br><br>ちなみに僕は大学生で読んでも分かりません。<br> 来年から設計開発の仕事につくのでちょっと焦ってます。</p><p>ーーーーー</p><p>■</p><p>ーーBA回答ーー</p><p>CQ出版の本はわかりません。<br>トラ技はわたしもわかりませんでした。<br>ちゃんとした説明がなく、結果のられつだから・・・<br>見ない方がいいですね。</p><p><br></p><p>ーー質問者コメントーー</p><p>僕もそれ思いました!<br>まずは参考書を読んで基本を見直してから読もうと思います。<br>みなさんありがとうございました。 </p><p>ーーーーーーー</p><p><br></p><p>■</p><p>他回答</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>学生時代「トラ技を持って校門をくぐるなみっともない、」とか言われました。<br> 同じ研究室の奴が、トラ技の記事を書いていました。<br> 会社でも回覧は有りますが、あんな本は素人が読む本です。<br> 「そんな事も知らないのか、トラ技にだって載っているぞ。」<br>ベースが無い大学生とかは普通読んでも解りませんから安心して下さい</p><p><br></p><p>ラジオ技術とは元々出版社自体が違いますよ。<br>http://www.iar.co.jp/<br>フレッシュマン特集てのを春にやるから読んで下さい。<br> 今からトラ技慣れて置けば良いですよ</p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>雑誌「トランジスター技術」のその前は、もっと小形の<br>廉価版で、「ラジオ技術」と云う表題だったと思う。 <br> 真空管の全盛時代の「電波技術(エレクトロニクス)」の<br>実用的花形誌であったな。<br> 旧制中学時代からの愛読者が、そのまま、(旧制)大学の<br>学生になった例が幾らでもありました。 <br> 素晴らしい実力派が多かったな。<br> 後世、お父上を超えて、東京気象台の台長さんになられ<br> た人を知って居ります。 (お父上は東大理学部物理学科の<br>御卒業で、数学に強い方でした。 その御長男の出来物<br>で、気象観測機器の権威になられましたね。) <br><br>まー、貴方も負けずに、頑張って下さい。<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>情報量の少なかった昔ならともかく、現在のトラ技は入門誌に成り下がってる。<br>毎年新人&初心者が出てくるわけだから、ターゲットをそちらに絞ったというわけだね。<br>春先から1年間続けて読めば、一通りの知識だけは身につくからがんばってみんしゃい。<br>>来年から設計開発の仕事につくのでちょっと焦ってます<br>まあ、仕事で要求される水準にはとても追いつかないけど、それでも「共通の単語」が通用すると教育上助かる。<br>「コンデンサ持ってきて」<br>「はあ、それってなんすか?」<br>だと、はっきり言って疲れる・・・<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>&gt;&gt;トランジスタ技術を読んで理解出来るってレベル高いですか?<br><br> 分野が咬み合わないと常識からして違うので厄介だが、全体としてはそんなに高いとは思わない。特に近年はその傾向が強いと思う。トランジスタ技術の良さは、ある分野を特集としてまとめて紹介してくれるところであって、掘り下げるなら専門的書のほうがはるかに気がきいている。<br><br>&gt;&gt;大学生でも読んでる人いますか?<br><br> 読んでいた。<br><br> 業種としては電気や開発ではないが、トランジスタ技術に載っている程度のことは基礎というか素養レベルだと思います。暇でしょうがない時にぱらぱらして、他人はこういうこともやっているのねとか、こんな部品があるのねくらいは思うがこれが資料になるようなレベルのところとはお取引したくない。<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>トランジスター技術には初心者向けの記事もあれば、かなり専門的な記事もあります。<br> 従ってすべてを理解できる人はすごくレベルの高い人です。<br> 小学生から専門の人まで読んでいることでしょう。<br>ちなみに私は何十年も購読しています。がすべてを理解することはとても無理です。<br> 大学生の年代に研究室にはおいてありました。<br> 必要な内容の記事が載っていたかどうかぐらいをみておき、必要になった時その記事を探して参考にするぐらいの使い方です。<br>ちなみに時には投稿して記事に載ることもあります。<br> 広告などは新しいものを知る上で約にたつものです。<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>大学生にはちょうど良いレベルじゃないのかな? 私は高校生の頃から大学卒業(=就職)するまでずっと購読していたよ。昔のトラ技は分厚くて枕に出来るとか、広告ページは切り離して捨てないとすぐに本棚がいっぱいになるとかいわれるほど情報量満載だったんで値段の割には楽しめた。<br> 社会人になっても、自分の専門分野以外のことについては勉強になることが多いと思う。何にしろ貴重な雑誌だと思うね。<br><br> 大学生なら時間はあるだろうから、理解できるか出来ないかは別として隅から隅まで(広告も含めて)読んでみると良いと思う。そのうち理解できなかった事柄が繋がって理解できるようになる。<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>トランジスタ技術を読んで理解出来るってレベル高いですか? <br>■yes<br><br>大学生でも読んでる人いますか?<br>■maybe<br><br>ちなみに僕は大学生で読んでも分かりません。<br>■normally<br><br>来年から設計開発の仕事につくのでちょっと焦ってます。<br>■i see<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>私は大学に入る頃トランジスタ技術ガCQ出版から発刊され真空管回路しか知らない教官、真空管自作ハムは、驚愕した。すぐに、書店で自宅配達を申し込んで、とくに米国のナショナルセミコンダクター社、テキサスインスツルメント社の最新半導体素子、デジタル集積回路素子を注文して研究教材にした<br><br>確かに基礎的半導体電子工学、アナログ回路技術、デジタル回路技術ガないと理解できないかもしれません<br><br> まさか、真空管回路しか知らない、わからない団塊の世代の上司がいる訳がないでしょう?</p><p><br></p><p>新しい半導体素子を実装配線回路と実験測定データが添えてあるのは、大変ありがたく、地方に住む半導体電子工学を専門とする学生にはとても貴重な情報源だった<br>写真は14GHzで100w出力の国産MOsトランジスタ<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>私は大学に入る頃トランジスタ技術ガCQ出版から発刊され真空管回路しか知らない教官、真空管自作ハムは、驚愕した。すぐに、書店で自宅配達を申し込んで、とくに米国のナショナルセミコンダクター社、テキサスインスツルメント社の最新半導体素子、デジタル集積回路素子を注文して研究教材にした<br><br>確かに基礎的半導体電子工学、アナログ回路技術、デジタル回路技術ガないと理解できないかもしれません<br><br> まさか、真空管回路しか知らない、わからない団塊の世代の上司がいる訳がないでしょう?<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>なんか、全然褒めてる回答がないので、かるく絶賛しておきます・・・w<br><br> 80年代くらいから最近まで購読してました。内容を理解できたトコなんてたぶん一割もないです。80年~95年くらいまではとても難しい内容でしかも最新かそれに近く、本棚の一番下に並べて棚の安定を図り、たまに資料として事典のような扱いでした(それを購読と言うかはヽ(^_^;))((^,^;)ノ)。<br> 当時は紙面の2/3が広告で構成されていて、メーカーの広告が主でしたから広告から業界最新の情報に接することが出来ました。1.5Kgとか2.2kgとか、当時は雑誌とは思えない重さでした。2000年過ぎて、ヤフオクで売ろうとしたら、重量オーバーでゆうメールで送れないコトがわかりオタオタしたのを覚えてます。<br><br>また広告が異常なまでに多いことのメリットとして、編纂されている記事の内容が買えば数万円レベルになる専門書籍に負けないくらい濃いレベルを超絶破格値の500円程度で得られた雑誌「だった」と思います。<br><br>ここ5~6年のトラ技って薄いし軽くなりました。広告出稿量が激減し、販売部数もピークに比べると「ちょっちヤバイかも」くらいまで減ってるのに、記事のレベルが劣化してないトコは もうちょっと褒めてあげていいと思うのですけどね・・・<br><br><br>>ちなみに僕は大学生で読んでも分かりません<br><br>月刊雑誌ですから、ある程度の期間を続けないと、それ専門のヒトでもわかんないと思いますよ・・・<br> ってか、内容の半分くらいは、後々に必要な情報だったりしますので、読んで理解するコトよりも、持っている事を覚えているコトのが大事な雑誌と思います。<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>トランジスタ技術には初心者が読んで理解できる記事もあるし、<br> 専門外の専門家が読んでも理解できない専門的な記事もあります。<br><br>CQハムラジオの別冊からスタートしたトランジスタ技術は、<br> 学問的には決して高度なものではありませんが非常に実践的です。<br><br> 電子工作が趣味なら高校生にでも役立つ記事が少なくありませんが、<br> 学問しかやってこなかった大学生や院生には難しいかもしれません。<br><br>しかし、学問から実践への架け橋として非常に有用な雑誌ですから、<br> 購読すれば間違いなく役立つと思います。<br><br>なお、電子部品の データシート や アプリケーションノート を<br>和文でも英文でも読みこなせるように慣れておくことをお勧めします。<br>こちらはインターネットでいくらでも無料で読めるのですから。<br></p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p><br></p><p>ーー回答ーー</p><p>趣味人だと中学生(自力で4アマ取得可能)くらい<br> の技量でも十分、役に立つレベルの記事が多い<br> と思うけど…<br><br>大学で文系学部とか情報系学部の人間が読んで<br> なんとなく理解して作っている横で電気電子の<br> テストの成績が良い学部生が首ひねって考えて<br> いるシーンには遭遇したなぁ<br>(悩んで部品端折ったり、勝手に実装して自爆)<br><br>多分、良くも悪くもプロ向けw</p><p>ーーーーーー<br></p><p>ーー回答ーー</p><p>トラ技の記事は昔と違ってフレッシュマン向けばっかりになりました。<br>つまりレベルは低いです。紙面の大半は広告ですから以前はもの探しには便利でしたが、今となってはネットで探す方が早いです。というわけで私は本屋でちら見するだけです。<br><br> 心配はいりません。エレキの設計開発とは言っても新人は単純作業の評価試験要員です。<br>その間にちゃんと勉強しなければずっと評価試験要員で役に立たないと判断されれば他部署に飛ばされます。</p><p>ーーーーーー</p><p><br></p><p><br></p></span>