和歌山県教育委員会の不祥事 2013年

                                                    <h2><font color=#ff0000 size=5>和歌山県教育委員会の不祥事 2013年</font><br></h2>

教え子の女子中学生にみだらな行為をしたとして警察に逮捕された和歌山市の市立中学校に勤務していた25歳の男性教諭ら2人を県教育委員会は、今日付けで、懲戒免職処分としました。
これは、今日、県教育委員会学校人事課の土肥二郎課長らが会見して発表しました。
土肥課長は「被害にあわれた方に大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「これらの行為は決して許されるものではなく、和歌山県の教育に対する信用を著しく失墜したことは誠に遺憾」と述べました。

懲戒免職となったのは、和歌山市の市立中学校に勤務していた25歳の男性教諭です。
この男性教諭は、去年8月、当時13歳の中学2年生だった教え子の女子生徒の自宅で、女子生徒が18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして、今年7月に児童福祉法違反の疑いで逮捕され、今月2日には、県青少年育成条例違反の罪で起訴されました。
 
また、県教育委員会は、県北部の公立小学校に勤務していた34歳の男性教諭も、児童にわいせつ行為をしたとして、今日付けで懲戒免職処分としました。
この男性教諭は、地域のスポーツクラブの指導をしていて、おととし9月、宿泊施設でのクラブでの合宿中に、当時小学3年生の男の子の局部を触ったということです。
教育委員会は、被害にあった児童が特定できるとして、この教諭が勤務していた自治体など詳細を発表していません。
   

私たちの税金で飯を食えている身分なので、実名報道すべき。 

こんなんだから、教師は … といわれる。 公務員教師にまともな先生はいません。

 

公務員の不祥事は氷山の一角で、殆どはもみ消されている。