和歌山県警の不祥事 2012年9月 巡査長 女性と子どもに暴行容疑

                                                    <h2><font color=#ff0000 size=5>和歌山県警巡査長を逮捕 女性と子どもに暴行容疑</font></h2>

 

2012年9月 交際していた知人の女性とその長男に暴行を加えたとして、和歌山県警は30日、暴行容疑で県警留置管理課の巡査長、季白好史(すえしろ・こうし)容疑者(48)を逮捕した。男児への容疑は認めているが、女性に対する容疑は否認しているという。

 逮捕容疑は、平成24年9月ごろ、和歌山市中之島の自宅で、同市内に住む飲食店員の女性(38)の長男(8)を引き倒し、さらに今年2月16日、女性にも胸を蹴るなどの暴行を加えたとしている。

 今月18日、女性が和歌山東署へ相談して事件が発覚した。女性は「数回暴行された」と話しており、県警は女性と男児が他にも暴行を受けていた可能性があるとみて捜査している。

 県警監察課の鳴海武則課長は「警察官が逮捕されたことは誠に遺憾で、深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ適切に対処する」とコメントした。

 

和歌山県民にとっては 「また和歌山県警か・・・・」といった所である。警察官による不祥事はどこにでも存在しますが、特にこの和歌山県警の酷さは目に余るものがあります。

 

たとえ小さくとも誰かが声を上げなければなりません。この倫理観の狂った組織ではそこに暮らす人々の生活と安全を守るなどできないのだと。和歌山県警には他人事のようなコメントではなく、自分達のこれまでの振る舞いを真摯に反省し向き合う必要があると感じます。

 

警察の不祥事は氷山の一角

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