和歌山県警の不祥事 2012年10月 警部補が事情聴取で暴言「安物の涙を流すな」

                                                    <h2><font color=#ff0000><span><font color=#ff0000><font size=5>和歌山県警の不祥事 2012年10月 警部補が事情聴取で暴言「安物の涙を流すな」</font></font></span></font><font size=2></h2>

道交法違反(無免許運転)の疑いがあるとして任意で事情聴取した女性から暴言を吐かれたとの苦情を受け、和歌山県警橋本署の男性警部補が今月中旬、「行き過ぎで不適切な言動があった」と謝罪していたことが26日、同署などへの取材で分かった。県警は処分の必要性を検討する。

 橋本署などによると、警部補はパトロール中だった10月5日未明、橋本市内で車を運転していた女性に職務質問。その際に女性が助手席の友人の免許証を提示していたことが後に判明し、同日午前中、署内で女性から約1時間事情を聴いた。

 女性は後日、県警に、警部補が聴取で「安物の涙を流すな。そんな涙は甘ちゃんの男に見せとけ」「あんたのことは絶対に許さん」などと暴言を繰り返したと苦情を申し出た。女性は警部補の発言を録音していた。

 県警が警部補や同僚から状況を確認し、11月11日に同署幹部と警部補が女性に謝罪したという。

 

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