和歌山県警の不祥事 2006年5月 強姦未遂の警察官逮捕 酒を飲み女性職員宅

                                                    <h2><font color=#ff0000><font size=4><span><font size=5>和歌山県警 強姦未遂 警察官逮捕 酒を飲み女性職員宅へ</font></span> </font></font></h2>

2006年5月15日、20歳代の県警女性職員に性的暴行を加えようとしたとして、県警警部補で橋本署生活安全刑事課係長、家永幸和容疑者(36)=同県岩出市桜台=を強姦(ごうかん)未遂容疑で逮捕した。容疑を認めている。
調べでは、家永容疑者は今月13日午前0時ごろ、県内の女性宅を訪ね、押し倒して体を触るなどし、性的暴行をしようとした疑い。12日午後6時半ごろ、勤務を終えて帰宅した後、歩いて近くの飲食店に出かけて酒を飲み、女性宅に行った。抵抗され、自宅に帰ったという。
家永容疑者は95年10月に県警巡査となり、04年4月から橋本署に勤務、今年4月から現職。

大山一郎・同県警首席監察官のコメント:警察官としてあるまじき行為で誠に遺憾。厳正な処分を行うとともに、職員に対する指導を徹底し、再発防止に努めたい。

 

 

警察の不祥事は氷山の一角

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